歯科検診入力
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男性
女性
最後に歯科医院にかかった時期
半年以内
１年以内
１～２年前
３～５年前
それ以上
通院したことがない
【診査１】軟組織・歯・顎関節の状態
軟組織の疾病
なし
あり
歯の摩耗
なし
あり
歯の咬耗
なし
あり
顎関節の疾病
なし
あり
歯列・咬合不正
なし
あり
その他（事項）
【診査２】歯の状態
左上
右上
8
7
6
5
4
3
2
1
1
2
3
4
5
6
7
8
左下
右下
検査記号
〇
×
C1
C2
C3
C4
CR
FMC
Cr
In
On
Br
Pon
MB
CAD
AF
HR
Inp
WSD
MG
前装冠
脱離
隙
半埋伏
咬耗
グセ充
義歯
C4 義歯
Clear
C
'（ダッシュ）
動揺度
--
M1
M2
M3
Clear
基本検査
1mm
2mm
3mm
4mm
5mm
6mm
7mm
8mm
9mm
10mm
11mm
算定不可
Clear
検査記号を歯式図に転記
※転記する場合はペン（書き込み）モードを選択してください
歯式図
歯の本数
虫歯の本数(C1～4・ダッシュ)
揺れてる歯の本数(M1～M3)
残根の本数(C4)
【診査３】歯肉・口腔の状態
歯石の付着状況
良好
注意（二次検診を推奨）
不良（治療を推奨）
口腔清掃状況
良好
注意（二次検診を推奨）
不良（治療を推奨）
歯の汚れ（舌苔）
良好
注意（二次検診を推奨）
不良（治療を推奨）
歯が揺れている
良好
注意（二次検診を推奨）
不良（治療を推奨）
歯肉の炎症（出血・腫れ）
良好
注意（二次検診を推奨）
不良（治療を推奨）
【診査４】二次検診（精査）、治療の必要性
軟組織の処置
なし
あり
う蝕の処置
なし
あり
歯の喪失の補綴処置
なし
あり
歯周病の処置
なし
あり
顎関節の処置
なし
あり
その他（事項）
【検査５】検診における会話内容の要約・アドバイス
利用者との会話を録音する
録音ページに移動する
会話内容の要約
今回の検査では、いくつか注意が必要な点が見つかりました。 1. **歯石と歯ぐきの炎症** 歯の裏側を中心に硬い歯石や汚れがたまっていて、歯ぐきに赤みや出血が出やすい状態です。これは歯周病の前段階と考えられます。 2. **左上の被せ物が取れた歯** 被せ物が外れたり歯が折れて、根っこだけ残っている可能性があります。放置すると腫れや膿が出る原因になるので、レントゲンで詳しく確認し、保存が難しい場合は抜歯を検討する必要があります。 3. **奥歯の初期むし歯** 黒っぽい変化がある部分がありますが、まだ穴が開いていない初期の状態です。小さいうちに対応すれば削らずに済む可能性もあります。 4. **親知らず** 一部だけ生えている状態で、周りの歯ぐきに炎症のサイン（出血）が見られました。今後、腫れや痛みを繰り返す場合には抜歯を検討することになります。 --- ## 今後の治療の流れ * **歯石・汚れを取るクリーニング**（スケーリング）を数回に分けて行い、歯ぐきの腫れや出血を改善していきます。 * **歯周病の検査**（歯周ポケットの深さ測定やレントゲン）を行い、進行度を確認します。 * **左上の根だけ残っている歯**をレントゲンで精査し、保存が難しければ抜歯し、その後の治療方法（ブリッジ・インプラント・義歯）を一緒に検討します。 * **初期むし歯**は経過を見ながら、必要なら小さな詰め物で処置します。 * **親知らず**は清掃をしっかりして経過を見ます。腫れや痛みが繰り返す場合は抜歯をおすすめします。 * **ブラッシング指導**と補助器具（フロスや歯間ブラシ）を取り入れて、ご自宅でのケアを強化しましょう。 --- ## フォローアップの計画 * **短期（1か月以内）**：歯石取りと歯ぐきの改善、初期むし歯の判断、左上の歯の保存可否を決定。 * **中期（3か月以内）**：必要に応じて抜歯とその後の治療方針を決定。親知らずの症状を再評価。 * **長期（半年〜1年）**：3〜6か月ごとの定期健診で歯ぐきとむし歯の予防を継続。
ドクターからひと言
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